社会人2年目まったりシステムエンジニア 1

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普段、考え事は多いほうだが文字に起こして日記のごとく残していこうと思った。

(もしかしたら読者がいて、コメントが来ることもひそかに期待している。)

 

この頃、仕事へのモチベーションが失われているように感じる。もともと高いモチベーションはなかったが、成長意欲や成果を出して評価されたいという思いが全くない。

 

業務形態だったり、テレワークという環境にかまけてオリンピックや甲子園をみて最低限のタスクだけをギリギリこなし、6人のチームだが俺がいなくても変わらないであろう。

 

自分は責任感がない人間で、他人から「適当な奴」や「やばい奴」と言われたり思われることは慣れている。

けど人のためになることをしたいとは思う。正確には「ありがとう」と言われたらうれしいし、楽しんでいる姿や笑顔になっている姿を見るだけでもうれしい。

誰かと会おうとき、特にマッチングアプリで一対一で会うときは(頑張らないといいなと思われないこともあり)楽しんでもらえるように、コースはもちろん、会話を大切にして笑ってもらったり、相手が楽しんで緊張しないようにしている。(これはデートなのか?うれしいことにリピートしてもらえる。。)

 

普段の生活で人を喜ばせたり笑わせたりする機会なんてそれくらいだ。あとは友達と話しているときは気が合うからか、ふつうに楽しいし、向こうもそうだと思う。

 

大学生の時までそんな風に、人のために何かしたいなんて思わなかったし、「めんどくさ」や「へー」みたいな薄情というか自己中な考えだった。おかげでコミュニケーションも苦手だった。

 

大学院生になって、半年ちょっとだけコーチをした。大学1年生に教えていた。記憶の限りでは、はじめて人のために自分の頭と体力を費やした。ものすごくきついし、1年生を上達させることもできなかった。

でもすごく楽しかった。特に感謝の言葉をもらったわけでもないけど、雰囲気つくりや(今思えば一方的だった気もするけど)真剣に1年生に向き合っていることは充実感があった。なにより、試合で1年生がいいプレーしたり勝ったりしたときは本当にうれしくて、コーチのくせにトップレベルに喜んでいた。

そういう喜びとか雰囲気づくりを意識していると、だんだんと感情を豊かに表現することができるようになった。そのほうが一緒にいる人は楽しんでいるように思えた。

 

あと研究室にすごい人がいた。全くもって専門知識はないが、根性や気持ちといわゆるコミュ力が高かった。それまで生きていた中で関わってこなかったタイプの人だ。

就活や研究室生活で関わっていく中で、自分が持っていないものをたくさん持っていて、徐々に「こいつすごい奴だ」と思うようになった。

 

 

 

書きすぎた。。。

今日はここまで。次回がこの話の続きになるかも未定。